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86 クイックリファレンスガイド
機能ゲージ
バッテリーの動作時間は、充電される回数によって大きく左右されます。
充放電を何百回も繰り返すと、バッ
テリーは充電機能またはバッテリー機能を失います。
バッテリー機能を確認するには、バッテリー充電ゲージ
のステータスボタンを
3
秒以上押します。
どのライトも点灯しない場合、バッテリーの機能は良好で、初期の
充電容量の
80 %
以上を維持しています。
各ライトは機能低下の割合を示します。
ライトが
5
つ点灯した場合、
バッテリーの充電容量は
60 %
以下になっていますので、バッテリーを交換することをお勧めします。
バッテ
リー駆動時間の詳細に関しては、『ユーザーズガイド』の「仕様」を参照してください。
バッテリーの低下を知らせる警告
注意 : データの損失またはデータの破損を防ぐため、バッテリーの低下を知らせる警告音ったら、すぐに作業
中のファイルを保してください。
次に、コンピュータをコンセントに接続するか、またはメディアイにセカン
ドバッテリーをり付けてください。
バッテリーの充電残量完全になくなると、止状 ードに入
ります。
バッテリーの低下を知らせる警告は、バッテリーの約
90 %
を消費した時点で発せられます。
コンピュータか
ら、バッテリー駆動時間が残りわずかしかないことを知らせるブザーが
1
回鳴ります。
その間、スピーカーは
定期的にビープ音を鳴らします。
バッテリーを
2
つ取り付けている場合は、バッテリーの低下を知らせる警告
は、両方のバッテリーを合わせた充電残量が
90 %
消費されたことを意味します。
バッテリーの充電残量が非
常に少なくなると、コンピュータは自動的に休止状態モードに入ります。
バッテリ低下アラームの詳細に関し
ては、『ユーザーズガイド』の「電源管理の設定」を参照してください。
バッテリーの充電
メモ : Dell™ ExpressCharge™ を使用して、完全に切れてしまったバッテリーを充電するには、コンピュータの電
源が切れている場合で
80 % の充電に 1 時間、100 % の充電に 2 時間かかります。 コンピュータの電源が
入っている場合は、充電時間はくなります。
バッテリーを充電したまま、コンピュータをそのままにしておいて
も問題ありません。
バッテリーの内部回によって過充電が防止されます。
メモ : 9 セルバッテリーを Dell ExpressCharge で充電する場合は、90 W AC アダプタが必要です。
コンピュータをコンセントに接続したり、コンセントに接続されているコンピュータにバッテリーを取り付け
たりすると、コンピュータはバッテリーの充電状態と温度をチェックします。
その後、
AC
アダプタは必要に
応じてバッテリーを充電し、その充電量を保持します。
バッテリーがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境にかれたりすると、コンピュータをコン
セントに接続してもバッテリーが充電されない場合があります。
のライトが緑色橙色を交に繰り返して点する場合、バッテリーが高温すて充電が開できない状
態です。
コンピュータをコンセントからき、コンピュータとバッテリーを温にします。
次に、コン
ピュータをコンセントに接続し、充電を続します。